「ん(運)」のいい人が実践していること、それは、どんな状況にあっても「楽しむ」ことができるのだと言う。
逆に、「ん(運)」の悪い人は、「楽(らく)」をすることばかり考えています。
今回は、どのようにして、つらい、苦しい状況の中で「楽しみ」を見つけていくのか、その具体的な方法をお話し致しましょう。
つらい、苦しい時の「楽しみ」の見つけ方
こんにちは。私は、YouTube『広島講談チャンネル』をしている櫛 雅之です。
そこで、「運(ん)を味方にする方法」を発信しています。
今日は、その中から、「楽(らく)」と「楽しい」は正反対というお話をします。
できれば、人生「楽」をして過ごしたいです。
どうすれば「楽」に過ごせるか、そればかり考えています。
「楽」をすることばかり考えていてはいけません。
それでは貧乏神に好かれてしまいますよ。
まずは、「楽」と「楽しい」の違いについてお話ししましょう。
つらい、苦しいが当たり前になると「楽しく」なる!?
「つらい、苦しいが当たり前」とはどういうことだろうか?
現在、つらい、苦しい状況にある方もたくさんいらっしゃると思います。
つらい、苦しい時こそ心を底辺に置いて身の回りのことに感謝をしましょう。
どんなにつらい状況の中でも必ず良いことは1割かくれています。
「楽しい」を見つける方法は、「今、あるものに感謝をすること」です。
実は、「当たり前」というのはこの世の中にはありません。
- 目が見える
- 心臓が不平不満を言わずに働いてくれている
- 手や足が自由に動く
- 息ができる
このどれも当たり前のようで、当たり前ではありませんよね。
いつ、何が起こるかわからないからです。
この当たり前を感謝して生きることこそ奇跡だと言えるでしょう。
失ったから気づいては遅いです。
健康な時こそ自分の体に感謝して声かけをします。
「今日も元気に過ごせました。ありがとうございます。」
自動車を運転するときも
「自動車さん、今日も無事自宅まで帰ることができました。ありがとう。」
と声かけをすると、自動車が故障する前に気が付くことができるようになります。
もし、「まさか」と思うことが起きたなら、「よかった」と唱えましょう。
何度も何度も唱えていると、自然と「よかった」ことが見えてくるようになります。
毎日、「よかった」を口癖にしていれば、よかった人生を歩むことができるようになります。
この「よかった」の気持ちを心の栄養に生きていこうではありませんか。
運の世界の「楽」と「楽しい」の違いとは?【対談 藤原先生に学ぶ】運を味方にする方法 その60
さいごに
今回は、つらい、苦しい時こそ「よかった」を言って自分の身の回りにある当たり前に感謝をすることで「楽しい」と思える毎日を送っていただきたいというお話でした。
んを味方にするということは理論理屈ではなく、貧乏神の正体を理解し、さようならしてよかったを言う行動を実践することで次第に感じられるようになります。
んを味方にすることは自転車に乗れるようになる感覚とよく似ています。
自転車に乗れない時は皆目、乗り方がわからないが、コツをつかめば、自転車を自由に乗りこなして自由にいろんな場所に行けますよね。
ぜひ、よかったを言うことから初めて自分の人生が奇跡の塊であることに気がつけば自然と不平不満は消えてゆきます。
ぜひ、実践してみてくださいね。
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