腹八分で生きる〜満足するまで食べたらなぜいけないの?〜

運を味方によかった噺

人間には、食欲、性欲、睡眠欲の3大欲求があります。

これ以上食べられないほどおいしいものを食べたい・・・

いつまでも寝ていたい・・・

そう思うことも多いのではないでしょうか?

しかし、腹八分で生きなさいと言います。

なぜでしょうか。

今回は、「いつまでも元気に過ごすための腹八分とは?」についてお話しいたします。

何事もほどほどにしておく〜人間はもっともっとと欲のかたまりで尽きることはない〜

こんにちは。私は、YouTube『広島講談チャンネル』をしている櫛 雅之です。

そこで、「運(ん)を味方にする方法」を発信しています。

今日は、その中から、欲をガマンするのではない腹八分で生きるコツについてお話します。

私は、自分では欲深いとは思っていませんが、できればおいしいものをおなかいっぱい食べたいですね。ダメなんですか?

くし
くし

どれだけ食べても食欲は尽きることがありませんよね。

私は量をたくさん食べるより、おいしいものを適量いただく方が幸せを感じます。

そうですね!

おなかいっぱい食べたはずなのにしばらくすると、また欲しくなります。

「欲」って怖いですね。

なにごともバランスが大切です。

欲しい欲しいと思う気持ちは尽きることがありません。

だから、自分でコントロールする必要があります。

腹八分で満足する方法

腹八分で満足する方法

それは、

「今日もおいしい食事が食べられてよかった」と感謝していただくことです。

(今はコロナの影響もあり難しい場合もありますが)家族や親しいお仲間で楽しく会話しながら食事をいただくのは安心という心のビタミン剤を手に入れたように心も体も元気になると思います。

程よく生きるとはどういうことか

腹八分とは、何も食べ物のことばかりではありません。

働き方も変わってまいりました。

とにかく長い時間働いて稼ぐことより効率よく働くことをを求められるようになりました。

効率良く働くためには少ない時間、わずかな時間でも大切に動く必要がありますよね。

そうやって浮いた時間を趣味などに使うのも腹八分で生きることになるのではないでしょうか。

『がんばりすぎず、肩の力を抜いて程よく生きる』

これこそがいつまでも元気に過ごすコツなのです。

腹八分で生きよう んを味方にする方法 その378

さいごに

今回は、無理をせず、腹八分で生きることが元気で長生きするコツだというお話をいたしました。

なんでも一生懸命にするのは大切なことです。

ですが、体を壊してしまうまでするのではなく、適度に腹八分で生きるように心がけましょう。

ぜひ、一緒に「よかった」を実践して腹八分で生きる人生を楽しみましょう。

ありがとうございました。

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櫛 雅之
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