みなさん、貧乏神には好かれたくないですよね。
この世に貧乏神さえいなければ、どれだけ運が味方してくれるだろうかと思います。
貧乏神の正体さえはっきりわかれば、貧乏神とさようならすることもできるはずです。
今日は、貧乏神の正体そして特徴についてまとめてみました。
今日の話がしっかりと理解できたら、あなたのお悩みも解決に近づくことでしょう。
貧乏神の正体
こんにちは。私は、YouTube『広島講談チャンネル』をしている櫛 雅之です。
そこで「運(ん)を味方にする方法」を発信しています。
今日は、その中から、貧乏神の正体と特徴についてお話したいと思います。
貧乏神の正体は本貧乏と濁点貧乏があります。
本貧乏
人情、愛情、友情、モノの流れ、人の流れなどすべての流れを止める貧乏神です。
これを「ん」(運)の世界では、欲防(よくぼう)と呼びます。(通常は欲望)
欲が流れを防ぐことからこのように呼んでいます。
濁点貧乏
濁点のつく貧乏神。
「だめ」「できない」「不」など
貧乏神の特徴
貧乏神の特徴についてはこちらをご覧ください
特に、
貧乏神の特徴の中でも一番厄介なのは「つもり病」で、やったつもり、わかったつもりになりがちです。
何事にも本気で真剣に取り組みましょう。
そうすれば、天から「気づき」というご褒美をいただくことができます。
毎朝、お金への挨拶で貧乏神と決別する
人間は生まれつき比較、損得、好き嫌いが大好きで生まれてきます。
そのため、知らず知らずのうちに貧乏神に取り憑かれてしまいます。
だから、意識して貧乏神と決別する必要があります。
気をつけて欲しいのは、言ってはだめだ、とか、こういう風に考えてはだめだと我慢をするのではありません。
素直な心で感謝して生活することが大切です。
毎朝、お金に挨拶してしっかり貧乏神とお別れしましょう。
お金に挨拶の仕方はこちら↓
お金に好かれる人になる方法はお金に挨拶することだった!?具体的なやり方5選
毎朝、太陽と川に挨拶をして、貧乏神と決別の宣言をして覚悟を持って今日一日を送るようにすることが、貧乏神とさようならできる秘訣です。
さいごに
今回は、貧乏神の正体と特徴についてお話いたしました。
一度きりしかない人生です。
時々、自分の言動を振り返ってみて、
他人の悪口や不満をぶつけていないか、
上から目線になっていないか、
真剣にやっているつもりでも実際にできていないのではないか
などに気をつけて生活するように心がけて欲しいと思います。
そうすれば、きっとあなたのそばには心の素直な人が寄ってくることでしょう。
ありがとうございました。
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