これだけ身につけておけば「一人前の社会人」3つの鉄則【学びの法則】

運を味方によかった噺

これから新しい生活を送られる方が身につけておくべきこと

または、お子さんが将来、人から求められる人材になるために親が教えてあげられることはどんなことなのだろうか?

今回は、社会人として常識ある人間になるために身につけておくべきことについてお話いたします。

鉄則は、挨拶、揃える、守るの3つ

こんにちは。私は、YouTube『広島講談チャンネル』をしている櫛 雅之です。

そこで、「運(ん)を味方にする方法」を発信しています。

今日は、その中から、学びの法則についてお話します。

くし
くし

この鉄則は、子どもが9つまでに出来るようになると、その後、ずっと出来ると言われています。

お子さんがいらっしゃる方は、積極的に身につけさせたいですね。

大人になるまでに身につけたい

あいさつ・・・・・自分から先手で相手の名前を呼んであいさつをします。
         「ともくん、おはよう♪」

そろえる・・・・・くつをそろえる。
         家に帰ったら玄関で脱いだくつをそろえます。

守る・・・・・・・約束を守る。
         お友達との約束、学校のきまりは守る。
       

【あいさつ】

私は、毎朝、近所の方や登校中の小学生に「おはよう」と声をかけていますが、元気よく返事がかえってきます。

気持ちがいいですよね。

相手の名前がわかっているなら「〇〇さん、おはようございます。」と笑顔で声をかけたいですね。

もし、相手の方から返事がかえってこなくても、いいんです。

気がつかなかっただけかもしれませんし、返事を期待してはいけませんよ。

【そろえる】

家に帰ったらまず、玄関でくつをそろえます。

くつをそろえることを徹底することで、他にも終わったら片付けるという後始末の習慣が身に付きます。

この後始末が出来る習慣が身につくと、すぐに次への準備にとりかかれますね。

常に整理整頓して身の回りをキレイに保つことは、出来る社会人の常識です!

【守る】

約束を守る人は、信用、信頼を得ることができます。

自分でやると決めたことをやり続けることが大事です。

はじめた時の気持ちを忘れないことがやり続けるコツです!

運の学び 前編【対談 藤原先生に学ぶ】運を味方にする方法 その48

運の学び 後編【対談 藤原先生に学ぶ】運を味方にする方法 その49

さいごに

今回は、社会人として常識ある人間になるために身につけておくべきことについてお話いたしました。

「挨拶」「揃える」「守る」(続ける)これができれば、人から信用され、求められる人材になることでしょう。

この3つは年齢に関係なく必要なことだと思いますので、今一度、ご自分のことを振り返ってみて、ぜひ、今日から行動しましょう。

ありがとうございました。

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櫛 雅之
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